戦略の重要性
久々のブログ
もっと書かなきゃなぁ^^;
先日、経営戦略に関するセミナーに参加してきました。
最近はマーケティングやソーシャルメディアなど、セミナーや書籍で色々勉強してきましたが、そのような戦術部分はホント~に幅広いんですよね。
幅広いけど、どこの会社でも使えるってものでもなく、その会社にマッチしたものを選択しなければならない。
で、その戦術部分を選ぶときに大事なのが上位概念である戦略ってことになるんですね~。
戦略の部分ってのは、どんな業種でもどんな規模の会社でも考え方は同じ。
「誰に」「何を」「どのように」
が重要になってきます。
誰に:ターゲットを決める。
何を:自分のどんな強みを提供するのか決める。
どのように:上記2つが決まったらそれをどのように伝えるかを考える。ここで初めて戦術・ツールを考える。
戦術・ツール部分を色々学んでくことも選択肢が広がって大事なんですが、その前にどの業種にも通用するブレない戦略部分の考え方をしっかり学ぶ重要性を学んだセミナーでした。
逆に戦略のセミナーは、どの人の聞いても同じようなこと言いますね。
重要な部分(誰に・何を・どのように、など)は同じってことだ。
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